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肌質改善専門エステティシャンのブログ

あなたの日焼け止めの成分は「紫外線吸収剤」ですか?それとも「紫外線散乱剤」?

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まだまだ風の冷たさは残りますが、最近、少しづつ温かくなってきましたね。

今日の東海地方は紫外線量は「強い」。

寒さが残るとはいえ、そろそろ紫外線対策が必要になってきました。

 

昨年、息子が日焼け止めを忘れ、サッカーの試合に出た時、それはそれは肌が大変なことに・・・

たった1日日焼け止めを付け忘れただけで、もう火傷状態ですよね。真っ赤になり顔の中央から、皮がベロベロめくれて、ムラムラの肌になりました。

 

日焼け止めを付けるか、つけないかで、その後の肌の状態は全く違うんですね。

 

改めて、今の日本の日差しの強さは、昔と比べて、ものすごく強くなっていますし、恐ろしいレベルになってきているんだなと息子の肌を見てそう感じました。

 

 

しかし、人によっては、日焼け止めが合わない方も見えますよね。私の友人もその一人で、どんな日焼け止めを使っても、顔が痒くなるんですって。だけど、外仕事の彼女は毎日、日焼け止めを使いたい。

 

彼女のように、どうして日焼け止めは、肌に合うものと合わないものがあるのか?どんなものを選んだらいいのかがわからないという人も多いのではないかなと思います。

 

 

 

おおよそ肌の弱い人が、日焼け止めを選ぶ時に気にすることは、たぶんSPFとか、PAの数値を気にしませんか?

 

できるだけ、数値の弱いもの、でも、美白がきれいだと言われているこの時代、日焼けはしたくない!

 

だから、肌にも負担の少なそうな、でもしっかり紫外線をカットし日焼けを防いでくれそうな、そこそこの数値のものをチョイスしている人も多いんだと思います。

 

 

昔から「化粧品は義理で買うものではない」と言われるように、化粧品を選ぶ際には、

自分の肌質に合わせて、正しく選ぶことがとっても大切なことです。

 

 

私は肌質改善を目的にしたフェイシャルをお客様に提供させてもらっているのですが、肌質を改善するにあたって、肌が持つ自己治癒力を上げていくとき、せっかく自己の持つ肌の力を、間違ったケアをしてしまったことで、また自分の肌以下の状態に戻してしまうということは避けたいと思っています。


日焼け止めやスキンケアを選ぶ前に知っておいてほしいこと

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今は昔の日本と比べても、紫外線の増加も含めて、環境がかなり悪化しています。

 

食生活や、ライフスタイルの変化、こういったことからもストレスがかかりやすい状況になってきたと思います。すると、さまざまな刺激やストレスに対応する力が、思っているよりも早く低下するんですよね。

 

本来、肌がグッと成長する時期で、潤いに満ちているはずの子供たちの肌には、あるはずの潤いがなく、アトピー肌と自覚している子が多いのも、環境の変化はかなり影響しているはずです。

 

全てを変えることは大変なことかもしれませんが、小さなことからでも少しずつ変えていきたいですよね。そして肌につけるものは、やっぱり見極めて使ってもらいたいと思います。

 

肌の弱い人にも対応できる日焼け止めの選び方

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日焼け止めには、大きく分けて、紫外線を跳ね返すものと、吸収するものの二つに分けられます。

 

紫外線を吸収するものは、主成分に紫外線吸収剤が、紫外線を跳ね返すものには、紫外線散乱剤が使われています。

 

紫外線吸収剤をつかった日焼け止めの仕組み
紫外線吸収剤を主成分としてつくられている日焼け止めは、紫外線に当たると、成分が紫外線をいったん肌上に吸収します。

 

そして、吸収された紫外線は、熱に変換され放出されます。これが紫外線吸収剤を使用した日焼け止めの仕組みです。

 

なんだかよくわからないですよね。。

 

紫外線吸収剤を主成分にした日焼け止めは

紫外線を浴びる→肌上に紫外線を吸収→紫外線を熱に変換→放出

こういうことです。

 

このことから見てわかるように、紫外線吸収剤を主成分としている日焼け止めの場合、紫外線を浴びている間、ずっと紫外線を吸収することになります。

 

そして、紫外線を熱に変えるときの化学反応が、肌には刺激になることが多く、また紫外線が熱に変換されることで、肌の水分が蒸発して肌の乾燥も起きやすくなると言われているので、わたしは、こどもたちにも、自分にも使っていません。

 

では、つぎに、紫外線散乱剤の仕組みをお伝えしますね。

 

紫外線散乱剤をつかった日焼け止めの仕組み


紫外線散乱剤を主成分にした日焼け止めの場合は、紫外線そのものを反射させ跳ね返します。

なので、紫外線吸収剤を使用した日焼け止めのように、肌に紫外線を吸収させるといったことがありません。

 

紫外線散乱剤を主成分にした日焼け止めはとっても単純

 

紫外線を浴びる→紫外線を跳ね返す

 

私はは主成分に、紫外線散乱剤うを使っている日焼け止めを、こどもたちにも、使わせています。

 

 

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このような仕組みを見てみると、ただ単にSPFや、PAだけで判断するのもどうかと思いませんか?

 

とはいえ、このことを知らない人が多いのは、パッケージに、紫外線散乱剤とか紫外線吸収剤などの記載がされていないところがほとんどでしたが、最近は、紫外線散乱剤を使用、と、うたっているメーカーさんもありますので、もしかしたら店頭で探される方は、意識してみてみるといいと思います。

 

 

それでもわからない場合は、こちらの成分をチェックしてみてください。

 

紫外線散乱剤に使用されている主な成分


紫外線散乱剤に使用されている成分には、

酸化チタン、酸化亜鉛が一般的です。

 

紫外線吸収剤に使用されている主な成分


紫外線散乱剤に使用されている成分には、

ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル

メトキシケイヒ酸オクチル

ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
オクチルトリアゾン
パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル が一般的です。

 

いかがでしたでしょうか?

 

 どんなものにも、一長一短はありますので、使い心地や、塗り直し回数などについては、またの機会にお伝えしたいと思います。

 

最後に☆


私の好きな言葉に、「女性は生涯花であれ」という言葉があります。

 

スキンケアを選ぶ際に、肌効果を実感できもの、というのは基本としてありますが、スキンケアとは、ただ単に肌がキレイになれるもの、肌の気になっているところだけが良くなればいいというものではなく、ただ何気なく肌に付けているつもりでも、体内に吸収されています。

 

良いものが吸収されれば言うことなしですが、体内に入れたくないものほど、分子量が小さく、簡単に侵透していきます。

 

少し目線をかえてスキンケアを考えた時、きっと自分にあったものが選べるようになると思います。

 

ではではまたの機会に会いましょう♡

 

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